お盛んなゲイのセックスライフルート
(少し過激な内容です)
こんにちは。今日はお天気が曇り模様なので、
晴れ晴れとした日にふさわしくないダークな内容でお送りします。
きっと、僕は誰もが「あざ笑う」くらい最低なセックスライフを
送っていたんだと思います。
僕なりに、そんな自分に対して
「どうなっても自己責任」と思いながら、結果自己責任で完結することになりましたが、どうせ知り合いの見ていないさらけ出すブログならば、少しでも共感してくれる人がいてくれて歯止めがかかるなら、と、あえて書きます。
よい子は真似しないでね!
という前提です。
でも、全般を否定・批判するつもりはないです。そういう生き方っていうのもあっていいと思うし、需要があるからそうなっているのだろうから。
ノンケ(いわゆる普通の異性愛者)から見たら気持ち悪いかもしれないけど、
ゲイ(同性愛者)も男の子なので、性欲は盛んです。
かつ、ゲイの中には大きく分けて2種類のゲイがいます。
① 先天性(生まれもって)のゲイ
② 後天性(そうなった)のゲイ
中間ラインとかもあるのでしょうが、僕は②のパターンでした。
といっても、小学校高学年、中学生の時には目覚めてしまっていて、初体験も済ませてしまっていたのだけれど。
超個人的な見方だけど、①の人はまじめな人が多くて、②の人は、性的に奔放な人が多いと思うんです。
そうなってしまうキッカケ=性的経験、恋愛
が多いので、僕の場合は性的経験で発動しちゃったので、当時の僕はもう「サル」ですね。セックス=ゲイとしての生き様のようになっていました。
それが嫌で、というか当時のそういう人間関係から逃げ出したくて、海外留学で一時日本から離れていた時代もありましたが、結果、逃げることもできずに帰国後は性的に奔放な生活をしていました。
① ウェブサイト・携帯アプリで出会って、ヤる。
② 発展場(ハッテン場・クルージング)で、ヤる。
「人生何事も経験だよ」なんて自分保守の理由をつけて、3桁以上の人としまくった結果、どこからかHIVに感染してしまうというある意味「王道の」結末を迎えてしまったわけで、そんなわけで誰から感染したのかもわからない。
ただ、定期的に検査は受けていたので、時期だけは想像つくという点と、受け(ネコ)なのでさほど僕から移す行為はあまりなかったんじゃないかなとか・・・
人は離れてしまうかもしれない(軽蔑されるかもしれない)けど、
コンドームをしない(いわゆる生セックス)も少なくなかった。
理由: 痛いから
痛いからなんて理由、今思えばその代償はでかいのに、
当時は快楽を優先してしまっていたんだよね。後悔。
そんなサル人生だったから、まともな恋愛も
中学時代に女の子と手をつなぐ微笑ましい恋愛くらいしか
したことなくて。
男の人と恋愛しても、続かなくて。
でも、恋愛したい恋愛したいなんていい続けて
(ダメなんだろうけど)今も思ったりして。
今なら、からだとか顔じゃなく心で人を見てあげられることができるのかな?
もうそういう場所に行ったり、そういう目的で出会ったりすることもないけど、アプリで「お気に入り」とか「マッチング」とか「ブリーディング」「イイね」の通知が今でもちらほら来るけど、当時は嬉しかったけど今はそれが「申し訳ない」というか、「怖い」っていう感情に変わってしまいました。
でも、きっとこれからも僕みたいな人は無くならないと思う。正直。
でも、少しでも減りますように。少しでも、気づいてくれますように。
変な内容ですみません。
でも、避けて通れないかな、と思ったので。書きました。