台風にやられながら。
ご無沙汰しております。
わかばです。
僕はプライバシーの観点から、電車で1時間以上かかる
拠点病院で診療を受けています。
※田舎なので、自分の所在している市町村の病院だと
知り合い(またはその知り合い等々…)で
病気のことが知れてしまったら大変なため
そのため、今日のような台風の日に処方・診察があるととても大変です。
今回は、昨日まで都内にいたのでニュースで交通情報を調べ、
新幹線は平常通り運行を始発から行うことを知ったので
始発の新幹線で病院まで向かいました。(出費が痛手だ…)
ただ、今もまだ病院の最寄り駅付近にいますが、
現在のところ家に帰る路線が運休になってしまい帰れず…
実は、こういったことって今後も起こりうるのです。
僕は、昨年秋ごろに先生にお願いをして余分に処方してもらうよう
お願いをして、おおよそ2週間分くらいのストックがあるのですが、
災害が起きたら、どうなってしまうのでしょうか。
薬が患者に行き届きづらくなったことがありました。
やむを得ない場合の抗HIV薬内服中断の方法について(2011年3月15日) | エイズ治療・研究開発センター
普段の日常では、健常者と特段変わりなく生活することができますが、
いざとなったときはやはり怖いものですね…
さて、お知り合いのブログでこうした際に取っておくべき策などを
まとめておられたので、リンクにて紹介します。
tamatamatama1984.hatenablog.com
もちろん、HIVだけでなく沢山の病気で起こりうることで、
僕たちだけに限ったことではもちろんないのですが・・・
わかば。